首都大学野球リーグ みどころ 東海大学VS筑波大学 首都大学野球リーグは、今週末に最終週を迎える。既に東海大の優勝は決まっているが、関東大会に出場するための2位争いが武蔵大・筑波大・日体大の3校で激化している。 現在3位につける筑波大は、2位を確保…
首都大学野球秋季リーグは、最終週で首位の筑波大が日体大に連敗し、東海大が勝率で上回り逆転優勝を果たした。東海は2季連続71回目の優勝。筑波大相手には2連敗で勝ち点を落としたが、それ以外は春からパワーアップした打線が相手を圧倒した。 シーズン前に…
今週の首都大学野球リーグは雨で延期なった分が行われている。日体大は2年生の吉高壯(明石商)が武蔵大との2回戦でついにリーグ戦の初マウンドに立った。 8回の日体大の守りその瞬間が訪れた。6回と7回の守りでは明石商の先輩であるエース松本が連投の中、無…
首都大学野球リーグは東海大と日体大の争いが予想されたが、3週目を終え首位に立つのは筑波大だ。投打が噛み合って隙のない野球を展開している。筑波大の好調の要因に迫りたい。 春のリーグ戦では、4勝6敗で4位に沈んだ。投手陣はシーズン通して安定していた…
首都大学野球リーグ戦は現時点で東海大がトップに立っている。日体大は大一番で東海大に敗れ秋の連覇が遠のいたが、まだ優勝への道は残されている。 日体大と東海大との1回戦、日体大のスタメン発表に場内がどよめいた。4番を張っていた高垣(智辯和歌山)がベ…
台湾に敗れて決勝進出を逃してしまった、U-18野球日本代表に対して様々な意見が利かれる。敗因もいろいろあるでしょうが、ここでは守備的な面を書きたいと思います。あくまでも個人的な意見ですが。 夏の高校野球100回の記念大会が終了した後に選手は集結。…
首都大学野球リーグ戦は2週目に突入するが、早くも優勝争いの大一番となる東海大と日体大の試合を迎える。両チームとも2連勝の勝ち点1での対戦だが、優勝のためには負けられない一戦となる。その試合のポイントを探っていきたい。(日体大編) 1.両チーム強力…
首都大学野球リーグ戦は2週目に突入するが、早くも優勝争いの大一番となる東海大と日体大の試合を迎える。両チームとも2連勝の勝ち点1での対戦だが、優勝のためには負けられない一戦となる。その試合のポイントを探っていきたい。(東海大編) 1.両チーム強力…
9月1日に開幕する首都大学野球リーグは、昨秋は日体大がリーグ戦、関東、明治神宮と勝ち抜き日本一に輝いた。春のリーグ戦は、混線の中で東海大が抜け出し優勝。首都勢として2連覇へ挑む今秋は、さらに熾烈を極めるだろう。そんな激戦必至の首都を展望してみ…
日体大は全日本大学選手権を控える慶応大とのオープン戦を戦った。春のオープン戦に続き、慶大との戦いは2連勝 日体 102 000 020 =5慶大 001 100 000 =2 大阪桐蔭から教育実習帰りの中村誠が1番スタメン。小林、添田の作新コンビがともにスタメン。ショート…
11日から全日本大学野球選手権が開幕する。ドラフト候補の好投手が目立つ今季の大学野球界、投手力のあるチームが上位に行く可能性が高い。 優勝候補筆頭は東都代表の東洋大学だろう。上茶谷、甲斐野、梅津の3人のドラフト1位候補の投手陣を擁する。梅津の怪…
清宮が2軍で早くも今季10号ホームランを放った。2軍に降格してから8試合で5本塁打とハイペースで積み重ねている。 もう2軍のレベルの投手の球は問題なく打ち返している。甘い球は逃さずに確実に捉えている。清宮に必要なのは1軍の投手との対戦の経験だけだと…
昨夏の甲子園で初優勝を果たした、花咲徳栄で監督を務める岩井監督の指導方法に注目してみた。 生徒のチームを自立へと導くという方針のもと、人間教育を重視しているように思える。岩井監督自身が社会の教員であるため、学校内や授業中から選手と積極的にコ…
今日の日体大と大阪桐蔭の練習試合は、オープン戦とは思えない観客が集まりました。600人収容のスタンドに立ち見が出るほどの盛況ぶり。日体大の野球場は学校が所有するグランドではトップクラスの綺麗さを誇り、スタンドも広い。 大阪桐蔭が2連勝しましたが…
東海大オープン戦日程 5月27日(日) 13:00早稲田大学 早稲田G(一軍戦)早稲田大学 土屋野球場(二軍戦) 6月2日(土) 13:00ゴールドジム•ベースボール•クラブ土屋野球場(一軍戦) 6月3日(日) 13:00SUN HOLDINGS 土屋野球場(一軍戦) 6月9日(土) 時間未定松商学園高校…
優勝 東海大学 (5季ぶり70回目) 12試合10勝2敗 勝ち点5 勝率0.833 2位 武蔵大学 (15季ぶりの2位) 12試合7勝5敗 勝ち点3 勝率0.583 3位 日本体育大学 14試合8勝6敗 勝ち点3 勝率0.571 4位 筑波大学 10試合4勝6敗 勝ち点2 勝率0.400 5位 帝京大学 13試合5勝8敗…
先日、Jリーグ史上初のeスポーツの大会が開催された。2022年のアジア競技大会でも正式種目にも採用され、注目が集まっている。 「eスポーツ(e-sports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をス…
首都大学野球春季リーグで東海大が勝ち点5で、5季ぶり70回目の優勝を果たした。就任2年目の安藤監督にとっては、初優勝となった。リーグを全体を通しても接戦が続き、東海大も苦しみながら、優勝を果たした。その戦いぶりを振りかえってみたい。 10勝2敗の勝…
山本昌の体はなんとがに股で内股らしい。一般人の股関節の向きとは違う向きである。股関節が外側を向いている状態になる。 山本昌は著書の133キロ快速球でこう語る。投げる時に、右ひざが割れてしまう。そうなると力が逃げてしまい、速い球が投げれない。ト…
千葉ロッテ、東京ヤクルトで活躍した、川崎憲次郎さんが川崎フロンターレのホーム開幕戦に始球式で登場!名字の川崎繋がりで呼ばれたみたいです。現役時代の得意のシュートのような、強烈なシュートが炸裂して、ゴールを決めることができるのか!?
傷が入って使えなくなってしまったので野球ボールを解剖してみた!! このボールは2006年まで使われた軟式ボール(A球)です。今のボールより打球がとばない素材になっているみたいです。
首都大学野球リーグ 4月1日開幕! 春期リーグの日程が発表されました。注目の開幕カードをお知らせします。 日体大VS桜美林大 東海大VS帝京大 筑波大VS武蔵大 開幕戦、秋の名人明治神宮大会覇者の日体大は、入れ替え戦を制し、1部に復帰した桜美林大との対戦…
部活の週休2日制に関して。 わざわざ2日制にする必要はないと思う。まず、1週間という概念を取っ払えはいいんじゃないですか?大会のない期間や長期休みの間は、プロ野球のキャンプのように、5勤1休とか、4勤1休とかにすればいい。文科省ではなく、各部活動…
今さらですが、今年の箱根駅伝の鶴見中継所でサインもらいました! 中央大学前主将の舟津くん順天堂大学のエース格の栃木渡くん ちなみに、舟津くんのお母さんともサインもらった時に会話しました。 https://t.co/yvNh0uedPP
3月4日日本学生ハーフマラソン青山学院大学のエントリーメンバー 個人的な注目は神林勇太くんです。箱根では当日エントリー変更で走れなかったので、箱根と同じぐらいの距離で存在感を示してほしいです。 https://t.co/orFaelVbgK
26日(月)主な大学のオープン戦 横浜商科大学VS日本大学(横浜商大G 12時~) 慶応大学VS東京国際大学(慶大G 12時~) 国士舘大学VS明治大学(国士舘大G 13時~) 駒澤大学VS関東学院大学(駒大G 13時~)
設楽悠太がマラソンで日本記録! この世代がすごすぎる。設楽兄弟の弟の啓太に、5000m日本記録保持者の大迫。さらに駒澤大卒の窪田と油布に日体大だ箱根を制した矢野の服部。中京高卒の宮脇。今の長距離界、駅伝界をリードする選手ばかり。 この世代を名付け…
25日(日)大学野球オープン戦 横浜商科大学VS法政大学(横浜商大G 13時~) 日本大学VS桐蔭横浜大学(日大実籾G 12時~) 國學院大学VS東京ガス(綾町錦原野球場 10時半~) 亜細亜大学VSJFE東日本(姶良市総合運動公園野球場)
24日、 慶応大学が今季2戦目のオープン戦となる、横浜商科大学戦に臨んだ。慶大打線が爆発し、19対2で横浜商大に大勝した。 試合は初回から動く。慶大は横浜商大に先制を許すが、その裏に3点を取って逆転する。続く2回には、注目新入生の正木(慶応高)の2点…
大学野球界も本格的にシーズンに入ってきた。プロ野球のキャンプが終盤に入ってきたころ、各大学もキャンプが始まりつつある。 昨年の明治神宮大会の覇者の日体大は、すでに、2月12日に久米島でキャンプイン。日本一を経験したメンバーが多く残り、熾烈なレ…