熱戦!首都大学野球リーグ ⚾

優勝  東海大学  (5季ぶり70回目)  

         12試合10勝2敗 勝ち点5 勝率0.833

2位   武蔵大学   (15季ぶりの2位)   

            12試合7勝5敗  勝ち点3 勝率0.583

3位   日本体育大学   

            14試合8勝6敗  勝ち点3 勝率0.571

4位   筑波大学     

            10試合4勝6敗  勝ち点2 勝率0.400

5位   帝京大学     

            13試合5勝8敗  勝ち点2 勝率0.385

6位   桜美林大学  (入れ替え戦に回る) 

         13試合3勝10敗 勝ち点0 勝率0.231

 

投手力が目立た今季。どの試合も接戦が多く、優勝した東海大も決して楽な戦いではなかった。日本一連覇を目指した日体大は、投手陣は踏ん張るも、打線の不調により、取りこぼしか多かった。2位には武蔵大が入った。秋山とヒンブルの二枚看板の安定した投球がチームの躍進に繋がった。5位に踏みとどまった帝京大は2年生投手の中川が日体大戦で2試合完封勝ち。ここで勝ち点を挙げたのが大きかった。